ウェディングドレス 神田うの
今じゃ、うのちゃんのウェディングドレスは大変有名で、知らない人はいないって言っていいほどですよね。
うのちゃんのブランド名“Scena D'uno”(シェーナドゥーノ)のネーミングの由来は、Scena(シーン)→「うの」の場面という意味で、unoとは「神田うの」を示すと同時に偶然にもunoとはイタリア語で「1」・「最高のもの」という意味があり、そこからこのブランド名にしたそうです。
さて、ファッションやトレンドにとても敏感なうのちゃん。やはり、うのちゃんの感性で作られたウエディングドレスは、とてもハイクオリティが追求されてます。
デザインや素材・カッティングのすべてへこだわってる完成度の高い作品は世界的にも評価されており、2004年1月のパリコレデビュー、2006年10月にはN.Y.コレクションデビューも果たしています。また、ドレスの新作ショーには、な、な、ななんと1500人を超えるバイヤーが注目したらしいです。すごい人気のあるウェディングドレスですね。
うのちゃんのウェディングドレスは、ラブリーなハートモチーフや大きなリボンなどと、女の子が大好きなアイテムでドレスを彩っており、女の子の気持ちがいっぱい詰まったウェディングドレスです。
その中でも、私が注目するのは、ふんわり大きなバラをあしらったウェディングドレスは、キュートもありつつエレガンスが光っているデザインが注目です。
少女らしさのあるイメージのエンパイア、大人っぽいイメージのマーメイド、少し大胆なミニの3パターンに変身出来る3WAYドレスも気になるところです。
それぞれこだりを持ったディティールで、胸のシルクリボンとコサージュがポイントとなり、可愛らしさが演出できる贅沢な一着だと思います。
ブライダル小物-ヘアアクセサリー編-
ヘッドドレスは花嫁の頭につける飾りで、生花やティアラ、クラウン、ボンネ、カチューシャ、帽子などの数々の種類があります。ウェディングドレスや会場の雰囲気などによって選びましょう。