ウエディングドレスを選ぶポイントは「会場の雰囲気」「自分の体型&雰囲気」「なりたいイメージ」の3つのポイントです。
好きなウェディングドレス＝似合うドレスとは限りません。しかりポイントを頭に入れて選びましょう。

ウエディングドレスの選び方

試着に行く前に「会場の雰囲気」や「挙式スタイル」「お色直しの有無」「着てみたいライン」などを固めておきましょう。

※ショップによっては試着の回数が制限されているところもあります。
調達方法は大まかに分けるとレンタルと購入がありますが、自分の予算や都合にあったものを選べばOKです。
レンタルの場合だと、人気のウェディングドレスだと予約が集中する恐れがあるので、早めの試着&予約が肝心となります。ショップによっては取り置きができる場合もあります。
試着時には、本番の時のイメージができやすいように、きちんとお化粧をして、脱ぎ着しやすい服装がよいでしょう。カメラも忘れずに撮っておきましょう。おめでたしてる、した場合は、必ずショップの方に伝えておきましょう。

ドレスの種類

ウエディングドレスの種類は、「プリンセスライン」「Aライン」「スレンダーライン」「マーメイドライン」「エンパイアライン」といった様々な種類のシルエットがあります。
まずはショップで、気になったシルエットのドレスを試着していき、自分に似合うシルエットかどうか見つけましょう。

ショップの担当者とよく相談して選ぶことがよいでしょう。
また、デザインの雰囲気も「キュート」「ゴージャス」「シンプル」「クラシック」などがあるので、会場の雰囲気と、自分のなりたいイメージに沿った素材・デザインをセレクトしましょう。

マタニティの場合は、おなかまわりがゆったりとしたマタニティドレスもあります。

ドレスインナーの購入

美しくウェディングドレスを着こなすために不可欠なのが、ウエストラインをキュッとした、しなやかなくびれが生み出せるドレスインナーが必要です。
最近では、試着時にドレスインナーも用意してくれるショップがほとんどですので、ウエディングドレスの試着時に、インナーの試着もできます。
また、ウェディングインナーの専門店もあるので、身体にフィットするものを選びましょう。

ドレス小物の検討

ベール、グローブ、アクセサリー、シューズ、ヘッドドレスなど、ウエディングドレスには欠かせない華やかな小物たちです。
ほとんどの場合は、試着時にコーディネートをしてくれるので、同じショップでレンタルまたは購入するのもよいでしょう。
また、手作りや他のショップで購入する場合は、ウェディングドレスの雰囲気と合ったものを選び、トータルバランスを考えてセレクトしましょう。

新郎衣裳の検討

新郎の衣装は、新婦とのバランスを第一に考えてセレクトしましょう。ショップや新郎だけに任せず、ふたりで選ぶことで、二人のバランスが合うはずです。
ウェディングドレスショップでメンズ衣装を取扱っている場合もありますが、メンズタキシードの専門店などもあり、サイズやカラーも豊富にあるので、花嫁の衣装が決定してからじっくりと選んでもいいでしょう。
また、新婦のお色直しとともに新郎もお色直しする場合の二人のバランスを考えて選びましょう。